高校野球 岐阜の夏
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- シード校紹介「岐阜第一」
シード校紹介「岐阜第一」
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Aブロック:岐阜第一高校
「成長した投手陣。1つ1つを大切に頂点を目指す」
「成長した投手陣。1つ1つを大切に頂点を目指す」
春季岐阜県大会では、39年ぶりに優勝
そして東海大会では準優勝
Aブロック第1シード 岐阜第一
-田所孝二 監督
今年は長打力はあまりないが、機動力も出せるので
そういう点では安定した試合が作れるのが特徴
-小澤侑二郎 主将
勝ちにこだわって1つずつアウトを取って
1つずつランナーを進めて勝っていくというチームを目指してきた
1つずつ繋いで勝ちにいくチームを目指してきた小澤キャプテン
クリーンナップの軸を担っている
同じく打線で注目されるのが
春の大会で何度もチャンスを作った福井
-福井選手
新チームになってから、3番4番とか
いい打順打たせてもらえるようになって
インコースのさばきやアウトコースの見極めというのを
意識して練習してきました。
自分の長所としては、バッティングだけとか守備だけとか
走るだけじゃなくて
全部、走攻守三拍子全部に自信を持って
周りの選手より全部上回ろうという気持ちでやってます。
そして勝負強いバッティングに
キャッチャーとしてもチームを支える高橋
-髙橋選手
キャッチャーでの落ち着きだったり
それがあって今まで勝ち上がれたと思っているので
やっぱり大事な場面で一本打ったり
バッティング面で、チャンスで勝負強いというのがアピールポイントです。
そして成長したのが投手陣
-田所孝二 監督
ピッチャーが全員投げられるくらいまでに育ってくれたのは
投手力の分野で言えばありがたい。
中でも注目は、力強い直球が武器のエース古川
-古川選手
春の大会では、自分の制球力の悪さとかテンポの悪さが
チームの守備や攻撃に影響したのがあるので
そこを改善して制球力だったり
真っ直ぐのキレだったり、変化球のキレだったりを
全体的なレベルアップを意識してやってきました。
他にも怪我から復帰した弘川や後守など投手陣の層も厚い
岐阜第一が目指すのは・・・
-小澤侑二郎 主将
自分たちのプレーをできるかというのがカギになってくる
1つ1つしっかり目標を目指して
頑張っていきたいと思います。
-福井選手
惜しいところで今までずっと甲子園を逃しているので
本当にラストチャンスなので
何が何でも掴み取ります。
-髙橋選手
絶対に甲子園へというのを目標にやっていきたい
-古川選手
この代で最高のチームで、最高な優勝をできたら
-田所孝二 監督
及第点は残しています。
ただ突き抜けたことないので
是非とも頂点に立てるように頑張りたい