高校野球 岐阜の夏
- 高校野球2022
- シード校紹介「大垣日大」
シード校紹介「大垣日大」
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Bブロック:大垣日大高校
「大型左腕に強打線。優勝を目指すアツい夏」
「大型左腕に強打線。優勝を目指すアツい夏」
選抜大会出場
春の岐阜県大会では2位
歴史をつなぐ伝統校
Bブロック第1シード 大垣日大
-阪口 慶三監督
きっと今まで以上に燃えるアツい夏になる
夏、絶対に甲子園へ行く
率いるのは、もちろん名将 阪口 慶三監督。
今年のチームについてこう語る。
-阪口 慶三監督
チームが一丸となっている。
そういう点では西脇主将の人柄がよく出ている良いチーム。
-西脇主将
バッティングにおいても守備においても
自分がリードして、引っ張っていく立場にあるので
そこはもっともっと自分が前に出て
チーム全員の手本となるような
プレーを示していきたいと思っています
まずは目の前の試合に全力で尽くす為に
まずは1戦1戦、目の前の試合を
全員で戦い抜きたいと思っています
監督からの信頼も厚い西脇キャプテン
打線ではクリーンアップとして
守備ではキャッチャーとしてチームを引っ張る
同じくクリーンアップで注目されるのが
パンチ力のある強打者 2年の米津。
-米津選手
僕は2年生から出させてもらっているので
3年生と一緒に甲子園に行きたいので
(五島)幹士さんに繋いでもらって
西脇さんに僕が繋げるように
バッティングしていきたいと思います
打線だけでなく、投手陣も充実している。
身長183㎝、角度のある直球を投げる大型左腕 三松。
-三松選手
自分の持ち味の球は
真っすぐとスライダーが得意なので、その2つの投げ分けと
時折配球の中に入れるカーブで、相手の思考を変えたりして
西脇にうまくリードしてもらって
やっぱり真っ直ぐで押して
スライダーで三振をとるというのが自分の持ち味です
そしてコースを突く制球力が武器の五島。
-五島選手
自分は内と外の投げ分けをして
緩急うまく使ってバッターにゴロを打たせるのが持ち味
外のストレートをしっかり投げ込めば
どの相手でもしっかり抑えられるとわかったので
外のストレートを磨いてきました
投打において隙がまったくない大垣日大。目指すは・・・
-阪口 慶三監督
絶対に・・・
やります
優勝します