高校野球 岐阜の夏
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- シード校紹介「中京」
シード校紹介「中京」
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Dブロック:中京高校
「昨夏の悔しさを糧にさらに成長したチームで目指す優勝」
「昨夏の悔しさを糧にさらに成長したチームで目指す優勝」
“くらいつけ”一球に魂を込めて がスローガン。
春季大会では、負け以上に悔しい想いを。
そして、忘れられない昨年 夏の大会。
雪辱を果たせるか。
Dブロック第1シード 中京。
-橋本哲也 監督
負けて勉強させていただいたことと
コロナによって辞退した良い教訓を得られたのが
一番の財産になっています
更に強化練習、調整をしっかりして
夏の大会に臨みたい
-古屋主将
新チームが始まった時に
去年の初戦敗退というのがあって
その負けから何で負けてしまったのかというのが
新チームの全員で考えた時に
日常生活、寮生活、普段の学校生活 全ての面において
実力的には劣っていなかったと思うので
そういうところを意識して
1からやり直そうというのを意識してやってきました
悔しい想いをしたからこそ、さらに強くなった中京。
注目は、ピッチャー 瀬戸。
春季大会 岐阜聖徳戦で7回参考記録ながら
ノーヒットノーランを達成した。
-瀬戸選手
最初から力まずにリラックスして初回の
先頭バッターから投げられたことで
自分の中で良いピッチングができたと思います
自分の持ち味は打たれる打たれない関係なく
バッターのインコースをどんどん突いていけて
変化球ではスライダーが
左バッターに打たれるというのは想像できないし
右バッターでも外のスライダーは見逃しが取れたり
インコースはバッターが振ってしまうので
スライダーは自分の中で自信があるボールです
さらに打線は破壊力抜群。
長打力のある根津。
そして井上。
ミート力の高い黒田。
悔しさをバネに成長を遂げた中京。
目指すは・・・
-古屋主将
先輩たちの分も自分たちのこの1年間の分も
しっかり借りを返せるように
必ず甲子園に行きたい
-橋本哲也 監督
やはりどこのチームも同じだと思いますが
岐阜県の頂点を取って
必ず全国で結果が残せるように
まずはしっかりとした練習 健康状態
最高の状態で子供たち臨めるように
これからの練習を取り組んでいきたい