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被災地で写真洗浄
静岡県など各地で、豪雨による被害が出ています。
被災された方達に、心よりお見舞いを申し上げます。
被害が大きく、心を痛めています。
7月14日(水)の「コットンタイム」では
3年前の西日本豪雨の被災地、倉敷市真備町で写真の洗浄を続ける男性に
インタビューします。
真備町では、地区の3割が水に浸かりました。
高さ5メートルを超える浸水があり、約5500戸が全半壊しました。
大切な思い出が詰まった写真も、多くが泥にまみれてしまいました。
私も、被災した人たちから「何もかも失った、写真だけでも何とかならんかな」という
言葉を度々聞きました。
そんな思い出を復元しようと取り組んでいるののが、福井圭一さんです。
東日本大震災で写真洗浄のボランティアを始め、
西日本豪雨の後、拠点を真備町に移しました。
3年たった今も、ボランティアの人と写真の洗浄を続けています。
福井さんの思いに迫ります。
午後7時15分頃からの「ぎふリポ」のコーナーです。
是非、お聞きください。