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障害者のアート作品を発信♪
障害者の就労支援事業所を運営する大垣市のテン・カラーズを
取材させて頂きました。
県内の障害者のアート作品を活用した商品を作り、
販売するブランドを立ち上げました。
今は、オンラインストアで販売しています。
才能のある障害者の作品を、多くの人に発信していくことで
活動についても理解を深めてもらおうと考えて
今回の取り組みを始めました。
県内の小学生から60代の障害のある作家12人と契約して、
アート作品をデジタル化し
就労支援事業所・らしかファーム藤江が製造を担当しています。
個性的なデザインや鮮やかな色の使い方が目をひきます。
Tシャツやボトル、それにポーチなどを作っています。
今後、作品の種類を増やしていきたいということです。
9月24日と25日に岐阜市の柳ケ瀬商店街で開かれる
「柳ケ瀬ジュラシックアーケード」に店を出し
商品を販売します。