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海洋プラスチックごみをアクセサリーに♪

先週の「コットンタイム」では、

手作りジュエリーブランドsobolonの代表・山崎姫菜子さんにお話を伺いました。


多治見市で活動する山崎さんは

海洋プラスチックごみを回収し、ピアスや指輪などの

アクセサリーに生まれ変わらせる取り組みをしています。



海洋プラスチックゴミは、

世界に合わせて1億5000万トン以上あるといわれ

毎年、約800万トンが新たに流入していると推定されています。

私も以前、瀬戸内海の無人島を取材したことがありますが

ゴミの量に衝撃を受けました。

ペットボトルや食品の容器など様々なゴミが流れ着いていて

身近な問題として考えないといけないと強く思いました。



山崎さんは、否定的な側面ばかりを強調しても

人の心に響かないと考えて、可愛らしいアクセサリーをきっかきに

環境問題に関心を持ってもらいたいと活動を続けています。

 

アクセサリーは、ゴミの自然な色を生かして作っています。

可愛いと、若い世代にも人気を集めていて

環境のためにできることは何かを考える人達が広がってきたという

手ごたえを感じていると話していました。

今後、海外に向けての展開も予定しています!

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