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防災について考える

きょう3月11日で、東日本大震災から12年を迎えました。

犠牲になった人、今なお避難生活を送っている人、

そして故郷を想う人たちに思いを馳せながら過ごしました。

 

私の知り合いで、宮城県でダーツ教室を開き

地域の絆を強くする活動を続けている人がいます。

心の傷を抱えたままの人も多いといいます。

そんな人たちの心の支えになっているのが、ダーツをして楽しむ時間です。

これからも、皆さんの笑顔のために活動を続けていきたいと話していました。

 

きのうは、ぎふメディアミックスの定例会議が開かれました。

改めて、備えることの大切さをしっかりと伝えていこうと確認しました。

 

災害は、いつ、どこで起きるかわかりません。

自分にできる取り組みを、地道に続けていくここうと思っています。

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