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聞いてきました~♪
番組のテーマが「美容院、理容院」の時、リスナーのみなさんから色々なメッセージを頂きました。
疑問を残したまま番組は終わってしまったので…。
そこで、丁度今週、美容院に来たので、私を担当してくださってる美容師歴20年以上のヘアディレクター後藤さんに色々聞いてみました♪(^O^)(なんと!後藤さんはディレクターの井上君と県岐阜商の同級生でした!)
Q1 カットや毛染めをしてもらっている時は美容師さんとはお話ししたほうがいいのでしょうか?
A 後藤さんの場合は、本音を言えば、カットやブローに全集中したいそうです。
ただし、美容師さんによってはその“沈黙の空気”が嫌な人もいるそうです。
また、お客様がどんな方なのか、どんな生活、立場なのかリサーチをするために話しかけることもあるそうですよ。
Q2 色々話しかけてくる美容師さんもいますが、本当は話しかけられたくないのですが…。
そういう場合はどうしたらいいですか?
A「今日はゆっくりしたいです」とか「疲れています」とか正直に言っていただいた方がありがたいとのことでした。
多分、次回からもお客さんの様子を見ながら施術してくれるみたいですよ。
Q3 シャンプーの時、「痒いところありませんか?」と聞かれますが、なかなか言えません。ココが痒いという人はいるのでしょうか?痒いところがあったらどのように伝えたらいいのでしょうか?
A (笑)
たまに言われる方いますよ〜。
痒いところを指で刺すより、口頭で右の上の方とか耳の近くとか言ってくださるとそのあたり全体を頭皮マッサージしてくれるそうです。
後藤さんは、本当はお客様に、言われないようにシャンプーをしなければいけない!と仰っていました
Q4 出来上がりが気に入らなかったら正直に言ってもいいのでしょうか?
A これは出来たらきちんと言って欲しいそうです。(後藤さんもこの質問の答えには力が入っていました)
損得よりも、信頼が一番❗️
ダメだったらやり直してもらう。
自分はヨシ!と思っても、それを押し付けるのではなく、お客様に満足してもらえなければ何もならないそうです。
Q5 美容師さんが困るお客様は?
A 「どういう風でもいい」が一番困るそうです。
意見や考えがないとかえって困るので、具体的に写真や俳優の〇〇さんみたいにして下さいと言ってくれるのが一番嬉しいそうです♪
お客様の大切な髪の毛を切らせてもらうのは美容師さん達も真剣勝負‼️
そのために私達も日々勉強をしています。
とにかく、“信頼”が一番ですと何度も仰っていました(^-^)
いかがですか?参考になりましたか?(笑)
コロナ禍で美容師の皆さんもご苦労されているようですが、お客様に喜んで頂けるように皆さん色々勉強しながら頑張っているみたいですよ。
せっかく“キレイ”にしてもらう美容院、ストレス溜まっても嫌ですし、お互いに気持ち良くありたいものですよね〜(^O^)
後藤さん、ご協力ありがとうございましたm(_ _)m