番組審議会とは、「放送法」に基づき、岐阜放送が放送する番組の向上を図るため、放送番組等の審議を行うための審議機関です。岐阜放送の番組審議会委員は8名です。
テレビ・ラジオの番組のほか、放送全般についてのご意見やご提言をいただき、県民の皆さまによりよい番組づくりをお届けできるよう、参考にさせていただいております。
令和6年度 委員(敬称略)
<委員長> 平井良樹
<副委員長> 森嶋篤男
<委員> 大野正博、嘉根礼子、林正子、伊藤善紀、瀬川英男、藤井研一
第497回(平成20年4月23日) |
合評番組 |
テレビ番組「ぎふチャンワイド タワー43」 |
内容 |
放送法に基づき、番組の向上を図るために開催される岐阜放送番組審議会が、23日岐阜放送本社で開かれた。岐阜放送からは寺畠健社長らが出席した。はじめに、桐山敏通さん(岐阜県広報課長)ら新任の委員に委嘱状を交付した。 その後、テレビ新番組「ぎふチャンワイド タワー43」(月-金、午後5時15分から放送)について意見を聞いた。 委員からは「単なる情報の羅列ではなく、いろいろ掘り下げてありよかった」「安定感があり岐阜らしさがでていた。今後も地元でしかできない番組として続けてほしい」「番組終了近くにニュース項目を出すと印象に残るのでは」という意見の一方、「言葉と音の展開でBGMとおしゃべりが重なったのが気になった」「親子で見て話題になる情報を提供できるような番組構成を」などの指摘があった。次回は5月28日に開催される。
【出席者】 杉山博文(岐阜女子大学理事長)田代久美子(伊藤青少年育成奨学会常務理事)しいの実(音楽家)丸山初穂(恵峰会のぞみ保育園園長)髙橋泰之(安部日鋼工業社長)片桐多恵子(中部学院大学短期大学部学長)車戸美智子(画家)山口嘉彦(エスラインギフ社長)新任・桐山敏通(岐阜県広報課長)新任・河田敏春(岐阜市広報監) |