番組審議会とは、「放送法」に基づき、岐阜放送が放送する番組の向上を図るため、放送番組等の審議を行うための審議機関です。岐阜放送の番組審議会委員は8名です。
テレビ・ラジオの番組のほか、放送全般についてのご意見やご提言をいただき、県民の皆さまによりよい番組づくりをお届けできるよう、参考にさせていただいております。
令和6年度 委員(敬称略)
<委員長> 平井良樹
<副委員長> 森嶋篤男
<委員> 大野正博、嘉根礼子、林正子、伊藤善紀、瀬川英男、藤井研一
第499回(平成20年6月25日) |
合評番組 |
テレビ番組「飛騨高山サイクルフェスティバル」 |
内容 |
放送法に基づき、番組の向上を図るために開催される岐阜放送番組審議会が25日、岐阜放送本社で開かれた。 岐阜放送からは寺畠健社長らが出席、テレビ番組「飛騨高山サイクルフェスティバル」(6月15日、午前11時放送)について委員に意見を聞いた。 委員からは「自転車競技に興味を持てる番組に仕上がっていた」「盛りだくさんの要素がうまく時間配分されていた」といった意見の反面、「競技の詳細な説明がほしい」「今後は、岐阜放送の個性が出せるようなメッセージを番組で出していくことも必要」などの提言があった。次回は7月23日に500回記念審議会が開催される。
【出席者】 杉山博文(岐阜女子大学理事長)田代久美子(伊藤青少年育成奨学会常務理事)丸山初穂(恵峰会のぞみ保育園園長)髙橋泰之(安部日鋼工業社長)片桐多恵子(中部学院大学短期大学部学長)車戸美智子(画家)山口嘉彦(エスラインギフ社長)河田敏春(岐阜市広報監) 【リポート提出者】 しいの実(音楽家)桐山敏通(県広報課長) |