番組審議会とは、「放送法」に基づき、岐阜放送が放送する番組の向上を図るため、放送番組等の審議を行うための審議機関です。岐阜放送の番組審議会委員は8名です。
テレビ・ラジオの番組のほか、放送全般についてのご意見やご提言をいただき、県民の皆さまによりよい番組づくりをお届けできるよう、参考にさせていただいております。
令和6年度 委員(敬称略)
<委員長> 平井良樹
<副委員長> 森嶋篤男
<委員> 大野正博、嘉根礼子、林正子、伊藤善紀、瀬川英男、藤井研一
第573回(平成27年11月25日) |
合評番組 |
テレビ番組「開運!なんでも鑑定団」 |
内容 |
◆放送日時:11月10日(火) 午後8時54分~同10時放送
◆番組概要 視聴者が持っている「お宝」を専門家が鑑定し、価格を付ける番組。 番組では10月18日に加茂郡富加町で収録された出張鑑定の模様を お伝えする。
放送法に基づき、番組の向上を図るために開催される岐阜放送番組審議会が11月25日、岐阜放送本社で開かれ、岐阜放送からは森田順子社長らが出席し、11月10日に放送されたテレビ番組「開運!なんでも鑑定団」について審議した。 委員からは「番組全体のテンポが良く、家族で楽しめる構成になっていると思う」や「鑑定品を通じて歴史の勉強になる部分も多い」、「出張鑑定は岐阜の町をPRする上でとてもいい機会」などといった意見の一方で、「番組出演者をもう少し上手く活用した方がいいと思った」や「およそ1時間の番組の中にCM回数が多く感じられた」などの提言があった。
【出席者】 桑田博之、岩田金治、山口勝司、小川二郎、川本敏、安田直浩 |