番組審議会とは、「放送法」に基づき、岐阜放送が放送する番組の向上を図るため、放送番組等の審議を行うための審議機関です。岐阜放送の番組審議会委員は8名です。
テレビ・ラジオの番組のほか、放送全般についてのご意見やご提言をいただき、県民の皆さまによりよい番組づくりをお届けできるよう、参考にさせていただいております。
令和6年度 委員(敬称略)
<委員長> 平井良樹
<副委員長> 森嶋篤男
<委員> 大野正博、嘉根礼子、林正子、伊藤善紀、瀬川英男、藤井研一
第583回(平成28年11月22日) |
合評番組 |
テレビ番組「飛騨高山を語る~80年の歩み そして、未来へ~」 |
内容 |
◆放送日時:11月1日(火) 午後8時~同8時30分 ◆番組概要 11月1日に市制施行80年を迎えた高山市。 これまでの歩みとこれから目指す姿を、過去の映像も加え 国島市長が語る番組。
放送法に基づき、番組の向上を図るために開催される岐阜放送番組審議会が11月22日、岐阜放送本社で開かれ、岐阜放送からは森田順子社長らが出席し、11月1日に放送されたテレビ番組「飛騨高山を語る~80年の歩み そして、未来へ~」について審議した。 委員からは「構成の三本柱の映像、音楽、ナレーションが大変良くまとまっていた」や「高山の皆さんが誇りを持てる素晴らしい番組だった」などといった意見の一方で「若者などの色々な世代の人が登場して高山の魅力を伝えても良かったのではないか」などの提言があった。 【出席者】 岩田金治、中村正、山口勝司、小川二郎、大嶋主税、川本敏、土井信之、大澤伸司 |