番組審議会とは、「放送法」に基づき、岐阜放送が放送する番組の向上を図るため、放送番組等の審議を行うための審議機関です。岐阜放送の番組審議会委員は8名です。
テレビ・ラジオの番組のほか、放送全般についてのご意見やご提言をいただき、県民の皆さまによりよい番組づくりをお届けできるよう、参考にさせていただいております。
令和6年度 委員(敬称略)
<委員長> 平井良樹
<副委員長> 森嶋篤男
<委員> 大野正博、嘉根礼子、林正子、伊藤善紀、瀬川英男、藤井研一
第605回(平成31年2月27日) |
合評番組 |
テレビ番組「昭和がらくた劇場」 |
内容 |
◆放送日時:1月27日(日) 午後6時~6時30分
放送法に基づき、番組の向上を図るため、定期的に実施される岐阜放送番組審議会が27日、岐阜放送本社で開かれた。 テレビ番組「昭和がらくた劇場」について6人の委員に意見を聞いた。 岐阜市のクララザールじゅうろく音楽堂の歴史などにスポットを当てた番組。「創設者の夫妻の思い。岐阜の音楽文化をつないでいきたいとの出演者の意気込みが伝わった」との意見のほか、「音楽堂の使用料金を明示してほしかった」などの要望も出された。
【出席者】 中村源次郎、小川二郎、西村寿文、大橋和彦、平野昌彦、疋田宗義 |