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極小美術館で「加藤由朗」「小野允子」展 岐阜県池田町、5月30日まで

岐阜県在住のグラフィックデザイナーと陶芸家による展覧会が岐阜県揖斐郡池田町の極小...

 岐阜県在住のグラフィックデザイナーと陶芸家による展覧会が岐阜県揖斐郡池田町の極小(きょくしょう)美術館で開かれています。

 池田山のふもとにある小さな美術館「極小美術館」で行われているのは、岐阜市のグラフィックデザイナー加藤由朗さんと、岐阜県大垣市の陶芸家小野允子さんの企画展です。

 加藤さんの企画展は2020年秋、岐阜市の老舗料亭「後楽荘」を会場に予定されていましたが、コロナ禍で後楽荘は休業し、展示は中止を余儀なくされました。

 会場では、後楽荘で展示予定だった織田信長とルイス・フロイス、明智光秀の3人を描いたポスターやスケッチ約20点を展示しています。

※グラフィックデザイナー 加藤由朗さん
 「後楽荘で開催するということをテーマにして考えていったので場所、雰囲気は違うが、後楽荘という老舗の料亭の中で、どういう風に信長・フロイス・光秀が居合わせ、どういう展開で彼らが語り合ったかを想像しながら見てもらえるといい」

 一方、小野さんの作品は、積み上げられたバレエのトゥシューズ、それを囲う有刺鉄線の柵を焼き物で表現しています。

 小野さんは「コロナ禍でアートは窒息状態にある」と話し、作品からはこうした状況への痛みや怒りを感じとることができます。

 企画展は5月30日まで行われています。

 ※事前連絡が必要 問い合わせ先 090ー5853ー3766

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