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岐阜県の緊急事態宣言見送り 古田知事「危機感は変わらず対策強化する」

政府は21日、新型コロナウイルスの緊急事態宣言について、岐阜県の追加を見送る方針...

 政府は21日、新型コロナウイルスの緊急事態宣言について、岐阜県の追加を見送る方針を決めました。

 これ受け古田肇知事は、感染状況が深刻な岐阜市などで追加の対策を検討する考えを示しました。

 岐阜県庁で開いた記者会見で古田知事は、宣言の追加を見送った政府の判断について「懸命な努力について評価してもらえることは大変ありがたいが、状況としての危機感は非常に厳しい」と述べ、さらに対策を強化する考えを明らかにしました。

※古田肇知事
 「今回の判断いかんにかかわらず強い危機意識をもって臨んでいる。危機意識はなんら変更することなく、むしろ対策を強化していくということで、なんとか危機的な状態を乗り切っていきたい」

 古田知事は現在の感染状況について、岐阜市の感染が際立っていると指摘し、さらに可児市と美濃加茂市で外国籍の住民の感染割合が大きいという認識を示し、重点的に対策を強化する方針です。

 岐阜県は22日に専門家会議を開き、まん延防止等重点措置の対策の効果や追加対策を検討します。

 一方、医療提供体制については、岐阜県内で新たに42床のコロナ病床を確保し、合わせて781床としたほか、宿泊療養施設も新たに184床を確保したことを明らかにしました。

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