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岐阜市が独自の緊急事態宣言 24日から

 新型コロナウイルスの新規感染状況が高止まりで推移していることを踏まえ、岐阜市は24日から、独自の緊急事態宣言を発令します。

 岐阜県と合同で行われた対策本部会議で示された岐阜市独自の緊急事態宣言は「まん延防止等重点措置」の期間と合わせて、24日から31日まで発令されます。

 「岐阜市緊急事態宣言」では、図書館や博物館など市内の公共施設を閉鎖するほか、県の美術館などでも休館やイベントの中止を行います。

 また、岐阜駅前で感染防止の呼び掛けを行い、愛知県との往来自粛を徹底。合わせて、学校や職場、家庭に改めて感染防止対策を依頼するほか、営業時間短縮要請に応じていない飲食店へは、再度働きかけるとしています。

 さらに高齢者に対してはワクチン接種を推進し、施設職員や利用者への健康チェックを徹底するとしています。

 期間中は市庁舎を赤くライトアップすることで市民へ警戒を呼び掛けます。

 岐阜市では10万人あたりの新規感染者数が、5月中旬に全国平均32・31人を大きく上回る57.31人となっていて、岐阜圏域の病床使用率は9割を超え、特に重症者用の病床がひっ迫しています。

 柴橋正直は「岐阜市は緊急事態宣言に相当する。一人ひとりに感染防止対策を徹底してほしい」と呼び掛けました。

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