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子育て支援施設 ツナグテ 柳ケ瀬商店街などへの人流波及を研究 岐阜市
岐阜市は、柳ケ瀬グラッスル３５にある子育て支援施設ツナグテを起点に、柳ケ瀬商店街などへの利用促進を研究すると明らかにしました。
これは、６日の岐阜市議会の一般質問で、自民岐阜の橋爪大議員の質問に対して、子ども未来部の髙橋弘行部長が答えたものです。
※岐阜市子ども未来部 髙橋弘行 部長
「ツナグテから柳ケ瀬商店街や岐阜市内の各施設へ、多くの方がご利用いただける取り組みを研究し、努めてまいりたいと考えております」
髙橋部長は このように述べ、子育て支援施設ツナグテを起点にした人の流れを研究する考えを示しました。
なお、ツナグテの来館者数は１日平均で、平日は約３９０人、土日と祝日は １１００人で、このうち、およそ半数の人が柳ケ瀬商店街や金公園など、他の場所や施設を合わせて訪れているとみられます。
岐阜市議会の一般質問は８日まで予定されています。
