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待ちに待った大谷翔平選手の「グラブ」 岐阜県大垣市の小学校でお披露目
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メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手が全国の小学校に贈ったグラブが大垣市の小学校に届き、12日、児童らにお披露目されました。
これは大谷選手が、子どもたちに野球に興味を持ってもらおうと全国の小学校に約6万個のグラブを贈ったものです。
このうち、大垣市の興文小学校には、3つのグラブが「野球しようぜ」の写真入りメッセージカードとともに届き、体育館に集まった全校児童約430人を前にお披露目されました。
上野寛子校長が、大谷選手からのメッセージを読み上げた後、代表児童に手渡し、地元の野球少年団で野球をしている6年生の児童3人がさっそくグラブをはめてキャッチボールをしました。
※キャッチボールをした児童
「大谷選手がみんなに野球を知ってもらおうという気持ちが伝わりました」
「大谷翔平選手からもらったグローブなので、大事に使っていきたいです」
グラブは今後、体育の授業や休み時間などで子どもたちに使ってもらう予定だということです。