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大学入学共通テスト始まる 受験生ら緊張した面持ち 岐阜県内の志願者数7368人
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大学入学共通テストが13日、2日間の日程で全国一斉に始まり、岐阜県内では約7300人が試験に臨んでいます。
県内の志願者数は昨年度に比べて255人少ない7368人で、県内12の会場で試験が実施されています。
このうち、岐阜市柳戸の岐阜大学では、2023年を約140人下回る約1300人が、高山市の斐太高校試験場では2023年とほぼ同じ400人が受験しています。
セキュリティーの関係から、高校や塾関係者、保護者の来場が制限される中、受験生が緊張した面持ちで会場入りしました。
初日の13日は地理歴史と公民、国語、外国語、リスニングが実施され、2日目の14日は理科と数学が行われます。
大学入試センターでは、各地で新型コロナウイルスやインフルエンザの感染者数が増加しているため、体調不良の場合は無理をせず、1月27日、28日の追試験に回るよう呼び掛けています。
なお、本試験の平均点などの中間発表は17日、最終発表は2月5日の予定です。