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新たに5人の男を逮捕 強盗傷害などの疑い 岐阜県大垣市の強盗傷害事件 

去年5月、大垣市の住宅で現金約2200万円などが奪われた強盗傷害事件で、岐阜県警...
岐阜県警

 去年5月、大垣市の住宅で現金約2200万円などが奪われた強盗傷害事件で、岐阜県警は25日までに、新たに5人の男を逮捕しました。

 強盗傷害や住居侵入などの疑いで逮捕されたのは、横浜市の自称リフォーム仲介業の男(25)、埼玉県狭山市の無職の男(42)、それにいずれも東京都八王子市に住む会社員の男(21)、無職の男(24)、自称会社員の男(22)の5人です。

 警察によりますと5人は共謀の上、去年5月2日午後、大垣市の会社役員の男性宅に押し入り、男性に暴行を加え、現金36万円と現金約2200万円が入った金庫を奪った疑いが持たれています。

 男性は肋骨を折るなど全治2カ月の大けがをしました。

 警察は逮捕した5人の認否を明らかにしていません。

 この事件を巡っては、これまでに実行役や指示役の男9人が逮捕され、このうち5人が強盗傷害などの罪で起訴されています。

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