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「枝豆の混ぜご飯」や「鶏ちゃん焼き」など岐阜がギュッ 清流の国ぎふ総文2024で提供の「おもてなし弁当」

2024年夏に県内で開かれる「清流の国ぎふ総文2024」の生徒実行委員会のメンバ...
大会参加者へ提供される「まめなかな弁当」

 2024年夏に県内で開かれる「清流の国ぎふ総文2024」の生徒実行委員会のメンバーが13日、岐阜県庁を訪れ、大会の参加者へ提供する「おもてなし弁当」を披露しました。

 おもてなし弁当は、大会の期間中、岐阜の魅力を発信しようと用意されるものです。

 弁当の企画は総務委員会が中心となって、県の食材や文化、歴史のほか、国際交流などをテーマに5種類のメニューを考案し、試食会などを通して、この日に臨みました。

 県庁でお披露目を兼ねた試食会が行われ、はじめに実行委員長で東濃実業高校2年の小林由奈さんら4人が、大会の開催準備状況などを報告しました。

 弁当の紹介に続いて、5つのメニューのうち、実行委員会のメンバーが推す「まめなかな弁当」を古田肇知事らが試食しました。

 まめなかな弁当は、岐阜の方言で元気を意味する「まめ」を掛け合わせたコンセプトでつくられた枝豆の混ぜご飯やインゲンの煮物、鶏ちゃん焼きが入っていて、古田知事らがおいしそうに味わっていました。

※古田肇知事
 「生徒の皆さんが一生懸命考えて、工夫の後が見られました。岐阜を感じてもらいたいということでしょうか。かつ、岐阜は食が多彩ですから、それを感じていただければ」

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