岐阜バス「ｍａｎａｃａ（マナカ）」など１０種類のＩＣカード導入　３月２日の始発バスから｜ニュース｜ぎふチャン

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2月16日 19:41

　岐阜バスを運営する岐阜乗合自動車は、３月２日から交通系ＩＣカード「ｍａｎａｃａ（マナカ）」などを導入すると発表しました。

　導入されるのは、マナカをはじめ、ＴＯＩＣＡ（トイカ）やＩＣＯＣＡ（イコカ）など計１０種類のＩＣカードです。

　ＩＣカードが使えるのは、一部の路線（イオンモール各務原線と寂光院線）を除く岐阜バスの全線で、高速バスや岐阜バスが受託する市町村の自主運行路線でも利用することができます。

　乗客などからの声を受けて、運賃支払いの利便性を高めるため導入するもので、３月２日の始発バスからサービスを開始するとしています。

　また、岐阜バスが独自で運用するＩＣカード「ａｙｕｃａ（アユカ）」や、岐阜市の「高齢者おでかけバスカード」も、当面の間はこれまで通り利用できます。

　ただし、マナカの定期乗車券への対応開始に合わせ、アユカについては２０２６年度中に廃止する予定だということです。

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