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在留外国人が酒蔵見学 しぼりたての新酒に舌鼓 岐阜県大垣市
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ALT(外国人指導助手)など、在留外国人を対象にした酒蔵見学会が2日、岐阜県大垣市で行われ、参加者が酒蔵の魅力に触れました。
酒蔵見学会は、日本酒や酒蔵の情報を国外へ発信してもらうことで、国内産のお酒の輸出促進やインバウンド消費につながればと、名古屋国税局が企画したものです。
大垣市の三輪酒造で行われた見学会には、アメリカ、イギリス、オーストラリア、フィリピン、ブラジル国籍の在留外国人8人が参加しました。
参加者は、蔵元の案内で発酵タンクや貯蔵タンク、それに昭和初期ごろまで使用していたレンガでできたボイラーなどを見学しました。
蔵の見学後は、純米にごり酒やしぼりたての新酒などを試飲し、おいしそうに味わっていました。