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岐阜県公立高校入試 問題の難易度は 「難しめ」 大手学習塾分析
5日に実施された岐阜県内の公立高校入試の問題の難易度について大手学習塾は、全体としては「難しめ」の内容だったと分析しています。
試験終了後に岐阜放送の本社スタジオでは、志門グループの講師による解答速報番組の収録が行われました。
この中で、県内の大手学習塾「志門塾」の小中学生統括・澤田崇臣さんは、今年度の入試問題の難易度について「昨年度と同様、難しい問題だった」と分析しました。
教科別では、国語は「易しめ」、数学は「易しめ」、英語は「やや難しめ」、理科は「やや難しめ」、社会は「難しい」と分析し、平均点の合計を296点と予想しています。(前年度の平均点は293点)