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飛騨・美濃伝統野菜「瀬戸の筍」 中津川市でタケノコの収穫・出荷
![中津川市名産のタケノコ「瀬戸の筍」の収穫と出荷作業が市内の瀬戸地区で行われました...](https://www.zf-web.com/news/.assets/240501-%E4%B8%AD%E6%B4%A5%E5%B7%9D-%E3%82%BF%E3%82%B1%E3%83%8E%E3%82%B3%E5%8F%8E%E7%A9%AB%E2%91%A0.jpg)
中津川市名産のタケノコ「瀬戸の筍」の収穫と出荷作業が市内の瀬戸地区で行われました。
「瀬戸の筍」は、木曽川の霧と赤土が混じった土壌が育むブランドタコノコで、やわらかさとあくの少なさが特徴です。
県の「飛騨・美濃伝統野菜」にも認証され、30戸が約24ヘクタールで生産しています。
収穫は4月5日から行われていました。
今年は裏年にあたるため、見込みより少ない約15トンにとどまったということです。
「瀬戸の筍」は主に長野県松本市の市場に出荷されました。