ニュース
- ニュース一覧
- 児童ポルノ所持 可児市の小学校に勤務する男性教諭を懲戒処分 岐阜県教育委員会
児童ポルノ所持 可児市の小学校に勤務する男性教諭を懲戒処分 岐阜県教育委員会
県教育委員会は23日、わいせつな画像や映像データを所持していた可児市の小学校に勤務するの男性教諭を停職4カ月の懲戒処分にしたと発表しました。
懲戒処分を受けたのは、可児市立東明小学校に勤務する男性教諭(33)です。
県教委によりますと、男性は2021年10月、児童ポルノにあたる動画2本と画像1点を自身のスマートフォンに保存し、所持していました。インターネット上で400円で購入したということです。
男性は4月、多治見簡易裁判所から罰金30万円の略式命令を受け、5月9日に納付しています。
処分は23日付で、聞き取りに対し、「たくさん迷惑をかけてしまい本当に申し訳ないと思っている」と所持を認めた一方、自身で撮影したことはないと話しているということです。