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河川敷や観光地でごみ拾いに汗 岐阜・愛知で「ぎふしんクリーン作戦」
岐阜や愛知県内の河川敷や観光地などで8日、清掃活動「ぎふしんクリーン作戦」が行われ、参加者はごみ拾いに取り組み心地よい汗を流しました。
清掃活動は、岐阜信用金庫が毎年、6月15日の「信用金庫の日」に合わせて行っています。
今年は岐阜、愛知両県内の河川敷や観光地など64カ所で行われ、岐阜信用金庫の職員や家族ら約1200人が参加しました。
このうち、岐阜市の長良川河川敷で行われた清掃活動には、岐阜信用金庫の光崎修専務理事や県のマスコットキャラクター「ミナモ」ら約200人が参加し、河原に落ちている空き缶やペットボトル、それにバーベキューの残りごみなどを丁寧に拾い集めていました。
今回は、日本財団と環境省が実施する「春の海ごみゼロウィーク」と連携して行われ、参加者は清掃活動が海洋ごみの削減につながることも意識しながらごみ拾いに汗を流していました。