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いよいよ対戦カード決定! 第106回全国高校野球選手権岐阜大会抽選会
7月6日に開幕する第106回全国高校野球選手権岐阜大会の組み合わせ抽選会が22日に行われ、甲子園に向け対戦カードが決まりました。
組み合わせ抽選会は関市のわかくさ・プラザで行われ、連合チーム2チームを含む加盟全68校、64チームの代表・キャプテンが出席し、本抽選によって各校の初戦の対戦相手が決まりました。
Aブロックでは春の県大会優勝の県立岐阜商業が高山西と対戦。
また開幕試合は加茂と帝京大可児の一戦に決まりました。
Bブロックでは春の県大会準優勝の市立岐阜商業が岐阜各務野と対戦。
Cブロックでは秋の県大会優勝の岐阜第一が岐阜高専と対戦。
Dブロックでは秋と春ともにベスト4の関商工が池田と対戦、大会2連覇を狙う大垣日大は岐阜農林との初戦を迎えます。
今大会は県内7球場で7月6日から7月27日まで行われます。
また、選手宣誓の抽選では希望者41人の中から長良高校の中津吏穏主将が引き当て今年の選手宣誓に決まりました。
また軟式野球の抽選会も行われ、大会は7月20日に開幕し、岐阜高校の鈴木崇満主将が開会式で選手宣誓をします。