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岐阜放送番組審議会 ラジオ番組「週刊ラジオ聴く新聞スペシャル~言葉の奥にある願い~」について意見交わす
岐阜放送の番組審議会が26日開かれ、5月に放送されたラジオ番組「週刊ラジオ聴く新聞スペシャル~言葉の奥にある願い~」について意見が交わされました。
番組審議会には5人の委員が出席し、5月21日に放送されたラジオ番組「週刊ラジオ聴く新聞スペシャル~言葉の奥にある願い~」について意見を交わしました。
番組は、昨年の全国高校放送コンテストの朗読部門で優勝し、今年春の選抜高校野球大会の開会式で司会を務めた岐阜北高校の古田桃香さんがラジオ番組「聴く新聞」に出演して語った内容の総集編です。
生まれつき視力が弱い古田さんの願いやメッセージを伝えています。
委員からは『ポジティブ変換』や『誰かが誰かの応援団』など所々にキーワードが散りばめられていて多くの人に勇気を与える内容だった」、「古田さんの人間性を最大限に引き出せていた」など好評の声が多く上がりました。
一方で、「苦労話をもう少し掘り下げても良かったのでは」との注文もありました。