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岐阜の情景つづったご当地ソング発表 作詞の杉山岐阜新聞社最高顧問が思い語る
岐阜の美しい情景をつづったご当地ソングを作詞した岐阜新聞社の杉山幹夫最高顧問が28日、歌手の桜木ゆう子さんとぎふチャンラジオに生出演し、歌詞に込めた思いを語りました。
「岐阜の四季~ふるさとよ」は4番まであり、春の美濃路、夏の木曽路、秋の伊吹山、冬の山都(たかやま)で始まります。
それぞれに地域の名所などを織り込み、情感豊かに歌い上げています。杉山最高顧問は今回、「すぎ乃みき」のペンネームで歌詞を作りました。
28日、ぎふチャンラジオ「きょうもラジオは!?2時6時」に出演した杉山最高顧問は「ふるさとは母親というイメージ。岐阜が好きで、地元を応援したい、恩返ししたいと思い書いた」と語りました。
また桜木さんは「哀愁を帯びた曲で、ふるさとを思う気持ちがこもった歌」と話しました。