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パリ五輪 ホッケー女子代表「私たちのホッケーを世界にお見せしたい」 岐阜県ゆかりの選手ら知事に意気込み
パリオリンピックに出場するホッケー女子日本代表「さくらジャパン」のメンバーで、岐阜県ゆかりの選手らが4日、県庁を訪れ、古田肇知事に意気込みを話しました。
県庁を訪れたのは、3大会連続のオリンピック出場となる永井友理、葉月姉妹をはじめ、各務原市出身の小川里佳と鈴木美結、髙島瑠唯、長谷川美優の6選手らです。
選手らは4日、古田知事と面談し、キャプテンを務める永井友理選手は「個人的な気持ちは落ち着いているが、チーム全体を見ていかないといけないので、そわそわしている」と話しました。
古田知事は「パリでの活躍を楽しみにしている」と激励しました。
※ホッケー女子日本代表 永井友理選手
「まずは1勝するというのが、これからの試合に響いてくると思うので、チームワークで私たちのホッケーを全世界の皆さまにお見せしたいなと思っています」
ホッケー女子日本代表は今後、オランダで事前合宿を行い、パリオリンピックでは今月28日の初戦でドイツと対戦します。