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こだわり光る飛行機模型 国内最大規模の展示会 岐阜県各務原市
全国の航空機モデラ―の作品が一堂に会する国内最大規模の展示会が、６日から各務原市で開かれています。
第８回空モデル大博覧会（ＵＡＭＣ ２０２４ ＩＮ 各務原）は、３年ごとに開催される航空機モデルの全国規模の展示会で、今回は各務原市で初めて開かれました。
会場となったのは、各務原市産業文化センターと岐阜かかみがはら航空宇宙博物館で、市内を中心に活動する模型愛好会「岐阜コクピット」の会員をはじめ、全国から約２６０人が出品し、１０００点以上の作品が集まりました。
４８分の１の巨大スケールでつくるステルス機をはじめ、市販のモデルを使わず一から自作した飛行機や、細部までこだわり抜いた力作がそろいます。
展示会は７日までで、各務原市産業文化センターの入場は無料、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館では入館料が必要となります。
