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明るい社会の実現を 保護司や児童ら街頭啓発 岐阜市

法務省が提唱する「社会を明るくする運動」の強調月間に合わせ、岐阜市で啓発活動が行...
街頭啓発イベントでチアダンスを披露する子どもたち=6日、岐阜市徹明通、柳ケ瀬グラッスル35

 法務省が提唱する「社会を明るくする運動」の強調月間に合わせ、岐阜市で啓発活動が行われました。

 社会を明るくする運動は、犯罪や非行の防止と罪を犯した人の更生について理解を深める全国的な運動で、今年で74回目となります。

 岐阜市の柳ケ瀬グラッスル35で開かれた街頭啓発のセレモニーでは、岐阜市推進委員長の柴橋正直市長が「ともに互いを助け合い、守り合えるような社会をつくることができれば」とあいさつしました。

 続いて、岐阜保護観察所の木下裕志所長から地元の子どもたちに一日保護司の委嘱状が手渡され、子どもたちはチアダンスを披露してセレモニーを盛り上げました。

 その後の街頭啓発では、柴橋市長や子どもたちがチラシなどを手渡しながら犯罪や非行の防止を呼びかけました。

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