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交通安全の願い短冊に込め…こども園で七夕まつり 岐阜県下呂市
11日から始まった夏の交通安全県民運動に合わせて、下呂市のこども園で交通安全を願う七夕まつりが行われました。
下呂市萩原町のみなみこども園では毎年、年長園児を対象に交通安全教室が開かれ、園児たちは七夕にちなんで交通安全への願いを書いた短冊を笹に飾り付けて無事故を願います。
下呂警察署員や交通安全協会員ら7人と県交通安全協会のキャラクター「こあんちゃん」が園を訪れ、年長園児57人に横断歩道の安全な渡り方などを指導しました。
続いて園児全員で高さ約3メートルの笹2本に短冊を飾り付けました。短冊には「おうだんほどうは かならずてをあげる」「じてんしゃでは へるめっとをかぶる」など、交通安全への心がけが書かれていました。
※下呂警察署交通課 藤田健二課長
「子どもたちの交通事故が増える時期となりますので、皆さんで社会の宝である子どもたちを守って行きましょう」
※園児ら
「交通安全お願いします!」