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ベスト16に8校 夏の高校野球岐阜大会第5日

 第106回全国高校野球選手権岐阜大会は大会5日目の15日、県内4球場で2回戦8試合が行われ、8校がベスト16に駒を進めました。

 県岐阜商業はエース森のロングリーフで帝京大可児を9対1(7回コールド)で下したほか、大垣商業は11対0(5回コールド)で中津を、中京は4投手の継投完封リレーで1対0で岐阜総合学園を、岐阜北は関に3対2でサヨナラ勝ちしました。岐阜各務野は打ち合いを制して11対6で大垣北に競り勝ち、中津商業は揖斐に11対1(5回コールド)、大垣東は飛騨高山に3対2で逆転勝ち、益田清風は岐阜工業を6対1で下し、それぞれベスト16に駒を進めました。

 ベスト16に名乗りを上げたのは4日目の岐阜聖徳学園、岐阜に加え、県岐阜商業、中京、大垣商業、岐阜各務野、中津商業、大垣東、岐阜北、益田清風の10校となりました。2回戦残り6試合は16日に県内3球場で行われ、ベスト16が出そろいます。

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