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鵜飼テーマのお菓子など新商品発表 岐阜商工会議所

企業や事業所が新しい商品やサービスを紹介する記者発表会が18日、岐阜商工会議所で...
発表された新商品「歯形鮎モナカ」=18日午前、岐阜市神田町、岐阜商工会議所

 企業や事業所が新しい商品やサービスを紹介する記者発表会が18日、岐阜商工会議所で開かれ、土産用のお菓子の新商品などが発表されました。

 これは 会員企業の新たな取り組みを応援するため岐阜商工会議所が開いているもので、今回は3つの事業者が参加しました。

 このうち、岐阜市の洋菓子店ル・スリジェダムールは、鵜飼をテーマにしたもなかの新商品を発表しました。

 鵜のくちばしの跡がついた「歯形鮎モナカ」は、岐阜市の山川醸造のたまりしょうゆが味のアクセントに使われています。

 鵜がアユをくわえているさまを表現したパッケージデザインもかわいらしく、19日から販売が始まります。

 また、外国人技能実習生の支援などを行う岐阜市のエコ・プロジェクト協同組合は、新たに インドから大卒の技能実習生の受け入れを始めると発表しました。

 岐阜商工会議所は引き続き、会員企業を応援し、販路拡大や魅力の発信をしていきたいとしています。

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