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夏の高校野球岐阜大会 準決勝カード決まる

第106回全国高校野球選手権岐阜大会は24日、準決勝以降の組み合わせを決める2次...

 第106回全国高校野球選手権岐阜大会は24日、準決勝以降の組み合わせを決める2次抽選が岐阜市で行われ、対戦カードが決まりました。

 24日の2次抽選には、ベスト4に進んだ4校の主将らが出席しました。

 抽選の結果、準決勝の対戦カードは、第1試合が岐阜第一対岐阜城北、第2試合が県立岐阜商業対岐阜各務野と決まりました。

※岐阜第一 山本健介主将
 「自分たちが勝ち進んできた力を信じて準決勝・決勝も戦っていきたい。田所先生にも絶対甲子園連れて行って、恩返ししたいです」

※岐阜城北 富田舜士主将
 「本当に厳しい戦いになるとは思いますが、どこの高校よりも自分たちが一番気持ちが強いと思いますし、甲子園というところに向けて、しっかりチーム全員で雰囲気よく取り組んでいきたいです」

※県岐阜商 垣津吏統主将
 「まずは準決勝、一戦一戦集中して、ことしは野球部創部100周年ということで節目の年。甲子園に行きたいと思います」

※岐阜各務野 門田杜和主将
 「強気で泥臭い挑戦者の野球というところを全員で徹底して、最後まであきらめずに、初の甲子園出場を目指してがんばりたい」

 大会は岐阜市の長良川球場で25日に準決勝、27日に決勝が行われ、ことしの岐阜県代表が決まります。

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