決勝に進む２０チームが決まる　バローお子さまランチコンテスト審査会　岐阜市

　小学生が２人１組でランチや弁当のアイデアを競う「第１３回バローお子さまランチコンテスト」の書類審査が６日、岐阜市の岐阜女子大学で開かれ、決勝に進む２０チームが決まりました。

　このコンテストは、子どもたちに食事の大切さを知ってもらおうと開かれています。５年ぶりの開催となった今回のテーマは「おにぎり入り お子さまランチ」です。

　過去最高の２００通を超える応募があり、大人では思いつかないような自由なアイディアが並びました。

　岐阜女子大学の水野幸子審査員長や特別協賛のバローの関係者ら７人が応募書類を審査し、レシピの内容と出来上がりの写真やイラストを見て、決勝に進む２０チームを選出しました。

※岐阜女子大学 水野幸子審査員長
　「小学生ですけども、びっくりするようないろんなアイディアが出てきていて、気が付かなったものがありました。だからみんなのものを食べたいと思いました。」

　決勝は８月２５日に行われ、選ばれた２０チームが会場で料理の腕を振るいます。決勝の模様はぎふチャンテレビで９月２９日午後６時半から放送されます。