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迫力あるぶつかり合いにファン興奮 夏巡業大相撲岐阜場所
「夏巡業大相撲岐阜場所」が６日、岐阜市で行われ相撲ファンは間近で力強い取組を見たり記念撮影するなどして、大相撲の雰囲気を堪能しました。
岐阜市の岐阜メモリアルセンターで行われた岐阜場所は約４５００人のファンが客席を埋め、会場は熱気に包まれました。
５年ぶりの開催となった岐阜場所では、土俵入りや幕内までの取組などが行われました。
岐阜新聞社の矢島薫社長は「大相撲の醍醐味、力と技でぶつかりあう姿を近い場所で楽しんでください」と挨拶しました。
その後の取組では、迫力あるぶつかり合いに会場からは盛んに声援や拍手が送られました。
また、力士はサインや記念撮影にこたえて交流を深めました。
※観客
「楽しかった。ぶつかり合った時の激しい音とか重量級がぶつかり合うすごさを目の当たりできてよかったです」
