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酒気帯び運転で追突事故 58歳男を現行犯逮捕 岐阜南署

19日正午ごろ、岐阜市で追突事故を起こした男が酒を飲んで車を運転していたことが分...
岐阜南警察署

 19日正午ごろ、岐阜市で追突事故を起こした男が酒を飲んで車を運転していたことが分かり、道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕されました。

 逮捕されたのは、大垣市波須の自称 理容師の男(58)です。

 男は、19日正午すぎ、岐阜市茶屋新田の県道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑いが持たれています。

 男は追突事故を起こしていて、110番を受けて現場に駆け付けた警察官が、男から酒の匂いがしたことから検査し、基準値以上のアルコールが検出されたため現行犯逮捕しました。

 この事故によるけが人はいませんでした。

 調べに対し、男は容疑を認めていて、警察が飲酒先や飲んだ量などを詳しく調べています。

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