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昨年度の事業と収支決算などを報告 岐阜県都市整備協会 定時総会
県都市整備協会の定時総会が１９日、岐阜市で開かれ、令和５年度の事業や収支決算などが報告されました。
県都市整備協会は県内３５の市町と１４の土地区画整理組合で組織され、まちづくりに関する調査研究や事業の支援などを行っています。
岐阜市のホテルグランヴェール岐山で開かれた定時総会には、関係者約５０人が参加しました。
総会では、中津川市のリニア岐阜駅周辺土地区画整理事業に伴う発注者支援や都市計画事業に伴う空き家、空き地の現状調査などの事業報告がされました。
県都市整備協会の柴橋正直会長は「人口減少が進んでいる。各自治体と連携しながら、地域の価値を高めていきたい」と話しました。
