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飛騨高山ブラックブルズ岐阜の選手にお米を贈呈 JAひだ 女子ハンドボールチームを支援
ハンドボールの新リーグ「リーグH」の女子が7日に開幕するのを前に、JAひだは 飛騨高山ブラックブルズ岐阜の選手に地元産のお米や支援金などを贈り、激励しました。
お米や支援金を受け取ったのは、ブラックブルズのメンバーのうち、「JAひだ」に所属する豊島梨奈選手、伊藤美月選手、菊地柚葉選手、小川稚葉選手の4人です。
コメ不足や物価高騰の中、いずれも県外出身者の4人の生活をサポートしようと、飛騨コシヒカリ10キロと支援金5万円がそれぞれに贈られました。
JAひだの志田浩一代表理事組合長は「飛騨のコシヒカリを食べて頑張っていただきたい」と激励し、豊島選手は「結果を残して高山を盛り上げたい」と今シーズンの活躍を誓いました。
※JAひだ 志田浩一代表理事組合長
「4人とも仕事も本当に頑張っています。JAひだ全員で応援します」
※飛騨高山ブラックブルズ 豊島梨奈選手
「今シーズンは、勝ち点20点にこだわり、飛騨の農産物を食べて頑張ります」
ブラックブルズは、9月7日にアウェイで行われる開幕戦でブルーサクヤ鹿児島と対戦します。
また、ホームでの開幕戦は9月14日で、岐阜市のOKBぎふ清流アリーナでHC名古屋と対戦します。