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岐阜スゥープスが柳商連と協定 商店街の活性化などで連携
バスケットボールB3の岐阜スゥープスと岐阜柳ケ瀬商店街
振興組合連合会は12日、商店街の活性化やスポーツを通じた地域貢献などで連携する協定を結びました。
協定には、柳ケ瀬商店街でのチームのPRやグッズ販売の促進、バスケットボール体験会の開催などを通じて、互いに誘客を図ることなどが盛り込まれました。
締結式で、チームの那須史明社長と連合会の水野琢朗理事長が協定書を交わした後、選手らは商店街の店舗を回ってポスターを配り、写真撮影などに応じていました。
※岐阜柳ケ瀬商店街振興組合連合会 水野琢朗理事長
「岐阜髙島屋がなくなりはしたが、地元の皆さんとより密着した商店街にしていきたい。これまでの物販の客層だけではない新しい客層が必要だと考えると、スゥープスと連携することで、スポーツ好きな人も商店街を愛してくれるような街になることが期待できる。」
※岐阜バスケットボール 那須史明社長
「動線が大事で何もないところからアリーナに来てくださいではなく、柳ケ瀬と近いのでイベントの後に試合に来てもらうような流れをつくり、スゥープスをより知ってもらえたら」
岐阜スゥープスの開幕戦は9月28日で、ホームのOKBぎふ清流アリーナでトライフープ岡山と対戦します。