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「食のぎふ清流観光特使」に委嘱 ホテルアソシア高山の竹田料理長「岐阜の食材の魅伝えたい」
岐阜県観光連盟と県は、高山市のホテルアソシア高山リゾートで和食調理の料理長を務める竹田輝好さんを「食のぎふ清流観光特使」に委嘱しました。
「食のぎふ清流観光特使」は、県産食材を通じて観光振興を図ろうと2012年に県観光連盟が創設した制度で、これまでに17人が委嘱されています。
委嘱式は、高山市越後町のホテルアソシア高山リゾートで行われ、県の古田肇知事の立会いのもと県観光連盟の葛西信三会長から竹田さんに委嘱状が手渡されました。
竹田さんは「県が誇る食材の魅力を最大限に生かした料理を届けられるよう まい進したい」と決意を語りました。
会場では、竹田さんが腕を振るった飛騨産の「なめこ」や「地鶏」「宿儺かぼちゃ」などを使った9種盛りや、「飛騨牛ロース肉のロティ」などが提供され、出席者が舌鼓を打っていました。
※ホテルアソシア高山リゾート 和食調理料理長 竹田輝好さん
「これから益々、岐阜の食材の魅力をお客様に伝えて行きたいと思います」