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秋の全国交通安全運動 岐阜県本巣市出身のプロレスラー村瀬広樹さんが一日署長
秋の全国交通安全運動に合わせ、県内各地で様々な啓発活動が繰り広げられています。北方警察署では、本巣市出身のプロレスラー 村瀬広樹さんが一日署長を務めました。
委嘱状を手渡した西田美乃里署長は「地元に尽くしたいという熱意とレスラーとしての力強さを事故防止に生かしてほしい」と激励。村瀬さんは、パトロールに繰り出す署員らに「愛する本巣をこれからも守ってください」と訓示しました。
その後、本巣市三橋の大型商業施設、モレラ岐阜では、啓発活動が行われ、村瀬さんや地元の交通安全協会のメンバーが、買い物客に反射材シールを手渡すなどして交通安全を呼びかけました。
※プロレスラー 村瀬広樹さん
「普段はコスチュームを着てプロレス活動をしていますがこの制服を着ることでまた違った力、地域を守る力が私に宿ったと思います。みなさん、安心安全にもっと熱い思いを!ファイヤー!」
運動では、道路交通法で努力義務となった自転車利用時のヘルメットの着用のほか、夕方の早めのライトの点灯や夜間の歩行者の反射材の着用などが重点に挙げられています。