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事業発展に向け結束 「クロスタニン国際大会」岐阜県下呂市で開催 日健総本社 

健康食品メーカー日健総本社の国内外の関係者が集う「クロスタニン国際大会」が下呂市...
国内外から従業員らが参加した第46回クロスタニン国際大会=下呂市幸田、下呂温泉 水明館

 健康食品メーカー日健総本社の国内外の関係者が集う「クロスタニン国際大会」が下呂市で開かれ、事業の発展に向けた結束を固めました。

 この大会は、従業員や代理店販売員の労をねぎらい、結束力を高めようと、毎年開かれています。

 46回目となる今回は下呂温泉 水明館で開催され、関係者約350人が出席したほか、国会議員や自治体の首長らも招かれました。

 大会では日健総本社の森伸夫社長が「来年は創立50周年。今こそ仲間づくりを押し進めて、組織の再構築をしていこう」とあいさつしました。

 また、日健総本社が力を入れている取り組みの一つとして、微細藻類を土壌に吹き付けて定着させ、植物が根付きやすい表面環境をつくる「BSC工法」が映像と合わせて紹介されました。

 この工法は、環境保全に貢献する技術開発であるとしてことし「環境大臣賞」を受賞していて、災害で崩落した山ののり面での活用や海外展開への動きなどが発表されました。

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