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大垣ミナモ3連敗、須藤監督ホーム初初白星ならず

 ソフトボール女子のJDリーグ第11節大垣ラウンド初日の4日、大垣ミナモSCはデンソーブライトペガサスと対戦し、2対4で敗れ、3連敗を喫しました。

 大垣ミナモにとって今シーズン最後のホーム戦となる大垣ラウンド初日の4日、大垣ミナモは大垣市北公園野球場のナイトゲームで須藤麻里子監督のホーム初白星を賭け、デンソーと対戦しました。

 リーグ戦再開後4試合目となる中山が先発し、初回こそ良い立ち上がりを見せましたが、2回にタイムリーとスクイズで2点を先制されました。須藤監督は早めの投手交代で3回から三堀に繋ぎましたが、4回にタイムリーで1点を失い、5回からはサマンサにリレーしますが、6回に1点を奪われ、各投手陣が何とか最少失点に抑えるものの、打線は7回に近本の今季4本目の意地のセンターオーバーのツーランで2点を返すにとどまり、2対4で敗れました。須藤監督のホーム初白星はお預けとなり、3連敗の大垣ミナモの今季の成績は6勝17敗となり、順位は7位のままとなっています。

 大垣ラウンド2日目の5日は戸田中央と、3日目の6日はホンダといずれも午後1時半から大垣市北公園野球場で対戦します。

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