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「スポGOMI甲子園」スポーツ感覚でごみ拾い 岐阜県予選
高校生がスポーツ感覚でごみ拾いに取り組む「スポGOMI甲子園」の県大会が5日、岐阜市で開かれ、岐阜高校が優勝、全国大会出場を決めました。
「スポGOMI甲子園」は、日本財団が取り組む海洋ごみ問題への理解を深めてもらおうと、全国で地方予選が開かれています。
県大会には3人1組の16チームが参加しました。競技は、60分間で決められた競技エリア内のごみを拾い、量と種類をポイント化して順位を決めます。
各チームはトングとごみ袋を手にしてごみを拾っていき、競技が終わると約65キロのごみが集まりました。
優勝したのは、岐阜高校のチーム「硬式野球部ドラえもん」で、12月に東京で開かれる全国大会への出場を決めました。