ニュース
- ニュース一覧
- 覚せい剤使用と所持などの疑い 33歳の男を再逮捕 岐阜中署
覚せい剤使用と所持などの疑い 33歳の男を再逮捕 岐阜中署
2024年8月、愛知県内で覚せい剤を使用し、名古屋市で覚せい剤とコカインを所持したとして、住居不定の男が6日、再逮捕されました。
覚せい剤取締法違反の疑いで再逮捕されたのは、住居不定の自称自動車販売業の男(33)です。
男は、2024年8月中旬ごろから26日までの間に、愛知県内またはその近郊で覚せい剤を使用し、8月29日に、名古屋市昭和区で覚せい剤とコカインを所持した疑いが持たれています。
警察によりますと、男は8月26日に公務執行妨害の疑いで逮捕されていて、その際の挙動から、覚せい剤を使用している疑いが浮上し、尿検査したところ、覚せい剤成分が検出されました。
その後、男の関係先を捜査し、覚せい剤とコカインが見つかったため、再逮捕したということです。
警察は、男の認否を明らかにしておらず、覚せい剤とコカインの入手経路などを捜査しています。