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来春のセンバツに向けた対戦相手決まる 第７７回秋季東海地区高校野球大会
来年春のセンバツの選考対象の１つとなる秋季東海地区高校野球大会の組み合わせが決まりました。
９年ぶりに秋の県大会を制した大垣日大は準々決勝からの登場となり、中京大中京（愛知２位）と宇治山田商業（三重３位）の勝者と対戦します。
中京（岐阜２位）は名古屋たちばな（愛知３位）と、岐阜第一（岐阜３位）は掛川西（静岡２位）との対戦が決まりました。
来年春の選抜大会の東海地区一般出場枠は３で、県勢の出場に期待が高まります。
東海大会は、１０月１９日から静岡県の草薙球場などで行われ、決勝は２７日の予定です。
